第2回:怪我をしたとき、ナツキバレエは何をしてくれるのか

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こんにちは、ナツキバレエアカデミー代表の秋山夏紀です。

今日は、うちの教室の「手厚さ」の話をさせてください。正直に言うと、ここが他のバレエ教室さんと歴然と違うところだと思っています。私たちが勝手に自負しているのではなくて、歴然と違うんです。怪我、故障、進路に対して。

すっぴんで飛んできた先生の話

この間あったエピソードをお話しします。

ふくらはぎの筋肉が断裂してしまった生徒さんがいたんですね。頑張り屋さんの子で、疲労だけでなく、レッスンでの身体の使い方にも一因があったと思います。

そのとき、レッスンを担当していたのは一番若手の講師だったんですが、彼女がすぐに怪我に詳しい森川という講師に電話連絡したんです。そしたら森川が、家からすっ飛んできました。すっぴんで。

親御さんに連絡を取ったら、他のお子さんの学校の用事で今はいないと。それで森川が自分の車でその子を家まで送っていって、すぐにお母さんと連絡を取りました。

ここからが大事なんですけど、ふくらはぎの筋肉が断裂しちゃうと、そこを伸ばすと命取りなんです。 もっと断裂しちゃうから。なので「ハイヒールを履いて病院に行ってください」と、かなり細かく指示したんですね。アキレス腱を伸ばすと命とり。直後にいかに背屈を避けるかがポイントだから!って。

整形外科の先生が驚いた話

そうしたら、病院の整形外科のお医者さんが、ハイヒールで来た子を初めて見たっておっしゃったそうなんです。

「ここまでよくわかってサポートしてくれるところなら、リハビリはこちらであえて指示しません。診断と湿布などの治療薬だけにしますから、バレエ教室さんが無理って言った部分は病院でやりますから、あとはそっちを信頼していいです」と。

「ここまでわかってるところって他にはない」と言ってくれたそうです。知り合いでも何でもないお医者さんが。

他の先生たちの本音

正直に言うと、他のバレエ教室の先生たちの本音は「そこまで勉強できないわよ」なんです。怪我とか背骨の曲がるリハビリに関しては「そんなことまで勉強できない」とか、「それをやるなら専門家の方がいいと思うわ」って。

変なことして訴えられても困るしっていう感じでもあり。

でもナツキバレエには、身体均整師の資格を持つ私を始め、スポーツトレーナーの専門学校で解剖学とリハビリを学び、ピラティスインストラクターの資格を待つ森川がいます。全員解剖学の知識があり、チームになって体のケアにあたっているんです。

体の専門家としての敏感な目で、背骨や股関節や膝の向きをしっかり見てレッスンをしているから、歪みなどの異変があればすぐに気づいてあげることができる。異変があれば病院の受診を勧めたり、バレエに理解のある連携した接骨院を紹介したり、最適なケアの方法やリハビリの方法を案内したり。コンシェルジュみたいな役割を果たしています。

怪我をして初めてわかった手厚さ

あのふくらはぎの件のお母さんが言ってくれたんです。「ここまでの手厚さがあるって、5年お世話になっていたけど知らなかったです」って。怪我をして初めて。「なんて心強いんだ」って言ってくださいました。

実際に怪我をした子の親御さんはすごく感じてくれています。でも、週1回なんとなく来て、なんとなく2〜3年で辞めていく子は、この恩恵を受けることがないので、感じてないと思います。正直に言えば。

外から見たらバレエ教室って同じように見えると思うんですが、知識レベルはピンキリだと思います。一見優しく良さげな先生も多いと思います。

でもうちは、何かアクシデントがあって、相談したら一気に返ってくるものが全然違う。 奥行きが違うって感じですかね。

私自身の原体験

なぜここまでこだわるのかというと、私自身が子供時代に取り残された経験があるからです。先生に相談しても何にも答えが返ってこない。しょうがないかって思ってた。

でも本当にしょうがないのか。いやいや、運営者の理念次第で可能なのか。挑戦してみたい。その思いが原動力になっています。

留学に強い先生のところは怪我のことがほったらかしになって、「無理してでもやりなさいよ、オーディション近いんだから」ってなったり。怪我をさせない体にいいバレエをやりますよっていうところはやんわりしすぎちゃって、上の部分がなかったり。

このバランスを保つことが、本当の意味で子供の可能性を広げる。 そう信じて、このバランスで維持することに挑戦し続けています。

チームだからできること

これは私一人では絶対にできません。うちが恵まれているのは、先生自体が、たぶんたとえお金をもらえなくてもやり続ける情熱でいてくれること。

私が指示するまでもなく、各教師が私と同じ、もしくは私以上の情熱で、自分が背負っている分野に対して本気でいてくれる。すっぴんで飛んでいった話も、私は数日後に聞いたんです。そういう部分が、これ以上ない強みだなと思っています。

体を酷使するバレエだからこそ、安全な指導と体のケアを徹底する。その姿勢はこれからも変わりません。

体験レッスン実施中

まずはお気軽に体験レッスンへお越しください。
見学のみも可能です。

お子様に合ったバレエ教室かどうか確かめてみてください。
確認できるまで何度でも体験できます。

ナツキバレエは“まっすぐな成長”ができるバレエ教室です。
三島・沼津・裾野・御殿場・長泉町・清水町・函南町から通いやすい立地です。
静岡県三島市徳倉4丁目23−41(最寄駅:三島駅、長泉なめり駅)